TOEICで730点ぐらい持ってると
就活、転活で有利になるらしい
とりあえず勉強してみようかな・・・
そう思っている人は多いと思います
しかし、TOEIC730点がどういうふうに有利なのか
持っているとどのぐらい有利になるのか
これらの疑問を僕がうつ病を抱えたままTOEIC730点を突破
病気のハンディを乗り越えて都内の有力IT企業に内定し
海外部門に配属された経験談を交えてご紹介します
TOEICでうつ病のハンディを乗り越えIT企業の海外部門に
僕は大学時代にうつ病と診断され
激しい憂鬱や、頭が回らないなどの症状に悩まされながらも
独自の勉強法を開発してTOEIC730点を突破しました
正直就活にも手が全くつかないレベルで疲れ果てていたのですが
TOEICを持っていたことによりあっさりと書類審査に合格
応募一社目にして内定を頂き早々に就活を終わらせることができました
しかも、内定したのは都内のホワイトなIT企業でした
平均年収は500万円強と待遇も良かったです
また、研修が終わったあと部署の配属があるのですが
その際にも、英語力を買われたのか海外と取引をする部門に配属されました
当時疲れ果てていた僕でも良い条件ですぐに就職が決まった要因
それはやはりTOEICで他の就活生より圧倒的に高いスコアを持っていたことだと思います
なぜTOEIC730点を取得すべきなのか
TOEIC730点で就活、転職が有利になる
昨今大学入試でも4技能
(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)
の4種類の重要性が説かれています
しかし、まだまだ日本の企業では
TOEICのLR(リスニング、リーディング)
を採用の際に重視している所は多く、非常に人気です
僕の就職したIT企業のように
海外と取引を頻繁に行っていたり、海外に支店がある企業は数多くあり
ビジネスのグローバル化がTOEIC需要の一因となっています
では、なぜTOEIC730点が重要になってくるのでしょうか
それは、グローバル人材と判断するための一つの基準が
TOEIC730点以上とされているからです
TOEICを主催している国際ビジネスコミュニケーション協会によると
730点以上のスコアの技能レベルは
とされているため、多くの企業では730点を
英語を使った業務を行える人材かどうかを見極める基準として設定しているのです
もちろんスコアが高いに越したことはありませんが
英語力をアピールし、就活を有利に進めたいのであれば
730点をまずクリアしておきたいということです
余談ですが、僕が面接を受けた会社では
社長が留学経験者でバッチリ英語のことに触れて評価してもらえましたが
「ふーん、まぁ英語力はいいけど、君の履歴書の字、汚いね!」
とディスられてめっちゃムカつきました笑
TOEIC730点はぶっちゃけめちゃくちゃ使える!
では、実際にTOEIC730点を
就職や転職活動の際にチェックしている企業はどのぐらいあるのでしょうか
上場企業を対象にしたあるアンケートによると
なんと全体の70%の企業が採用時にチェックしていると答えています
以下にTOEIC730点以上が募集要項に入っている企業の一例を記載しておきます
もちろん、730点以上取ることができれば可能性はさらに広がります
例えば、ソフトバンクは入社後でも800点以上で30万円
900点を超えるとなんと100万円が報奨金として支給されることでも有名になりましたよね!
僕は900点達成した時にお父さんから2万円もらって大喜びしましたが、その50倍とは羨ましい!
回転寿司チェーンのすしざんまいでは800点以上が要件の一つとなり
新卒からいきなり年収1000万円がもらえるエグゼクティブ採用という形態も話題になりました
このように、730点の取得を皮切りに
誰もが知っている有名企業にチャレンジする資格が得られたり
文字通り夢のような待遇を手に入れるチャンスが大幅に広がるのです
800点や900というと途方もない目標に思えるかもしれませんが
勉強法さえ身につけてしまえば、あとはそこまで少しアレンジするだけです
まずは730点を取得することで
自分でも勉強すればTOEICの点を上げることはできるんだ
という成功体験を積んでいきましょう
まとめ 興味ある企業のTOEIC要件を調べてみよう!
今回は就職という視点からTOEIC730点を取得すべき理由を紹介しましたが
皆さんも自分の興味のある企業がTOEICを要件にしているのかぜひチェックしてみてくださいね!
調べてみると、730点で世界が広がることが実感できて
勉強するモチベーションが爆上がりしますよ!
それでは今日も楽しんで英語学習していきましょう!
ぷーしま先生でした!またね!
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